personal notes

メモメモ

Azure入門の研修メモ

Azure入門

  • 料金計算ツールを使って価格計算ができる
  • IDaaS Azure Active Directory は オンプレの Active Directory とは異なる
  • Azureはエンタープライズ向け → 個人で契約可能か?
  • サービスはIaaS, PaaS, Hybrid Operations, Security & Management の4ブロックに分けられる
  • Azureのデータ格納は3重化または6重化
    • LRS:ローカルリージョンで3重に書き込む
    • GRS:ローカルリージョンの3重化×2拠点
    • RA-GRS:Read onlu Access GRS。GRSのコピー先データを、読み取りでアクセスできる
  • 契約体系
    • 直接契約:従量課金
    • EA契約:年間一括で契約し、超過した分を後払い
    • CSP(Cloud Solution Partner)はパートナーが価格を決める
  • オンプレはいかにダウンさせないか、クラウドはいかに早く復帰するか
  • AzureはSLAを公開している
  • Azure Backup
    • オンプレとクラウドのデータを自動保護(スケジュールバックアップ)
    • 99.9% の可用性
    • リージョン間のバックアップ(GRS)も可能、このとき非同期
  • Azure Site Recovery
    • システム全体(VMware 仮想マシンHyper-V仮想マシン、物理サーバで実行されているワークロードなど)を、セカンダリデータセンターに自動バックアップする
    • 通常状態、災害時のフェールオーバー、復旧時のフェイルバックを計画できる
    • オンプレからクラウドへの移行にも利用できる
  • 仮想マシン
    • シリーズとよばれるタイプ一覧から選ぶことになる。一度選ぶと他のシリーズに移行はできない。
      • Aシリーズは標準モデル(エントリモデル)
      • Nシリーズはグラフィック搭載インスタンス
  • スケールアウトできるリソースをスケールセットという
  • App Service: PaaSの構成(サービスやスペック)を管理する単位
  • オンプレとAzureを接続する場合は、VPNゲートウェイIPSec VPN)またはExpressRoute(専用線)を使用する
  • 統合モニタリング(Azure Monitor)
    • ログ解析ツール
  • 課金
    • データをAzureにアップロードするときは無料、ダウンロードするときは有料
    • Azureのリージョン間の通信はピアリングと呼ばれる機能になり、別の料金体系